リボ払いの手数料・金利など仕組みについてイオンカード、セゾンカードなど有名クレカで比較。

金利

ページ更新日18.09.18
リボ払いに対応しているクレジットカードはたくさんありますが、その手数料・金利・仕組みなどはイオンカード、セゾンカードなど有名クレカではどのような違いがあるのか…?比較してみました。

サルパパ

リボ払いの実質年率(手数料)

  • 楽天カード:15.0%
  • イオンカード:15.0%
  • セゾンカード:9.60%~14.6%(コラボ等カードの種類により異なる)プロパーカードは14.52%
  • エポスカード:15.0%
  • オリコカード:10.2%~15.0%(ゴールド、プラチナなどカードの種類により異なる)
  • アマゾンカード:15.0%
実質年率(手数料)というのは、要は支払わなければならない金利・利息のこと。

クレジットカードは、一括払いするのであればポイントが付くカードであれば得しかありません。

しかし、リボ払い、分割払いのほとんどには手数料という名の金利がかかってきます。

基本的には15.0%が多いようですね。この実質年率は住宅ローン、自動車ローンなどと比べるとけた違いなレベルに高く、また、カードローン、キャッシングのそれと同等クラスです。

筆者はリボ払い反対のスタンスを取っていますが…アマゾンカードは、マイ・ペイすリボ(リボ払いの設定)にて申し込むと年会費が割引になるなど何も知らずにリボ払いに設定してしまいそうな流れになっていますので気を付ける必要があります。

リボ払いの支払い・返済方式について

  • 楽天カード:(残高スライド)元金定額リボルビング方式。
  • イオンカード:(残高スライド)元金定額リボルビング方式。
  • セゾンカード:(残高スライドor定額とあり)元利定額リボルビング方式。
  • エポスカード:(残高スライドor定額とあり)元利定額リボルビング方式。
  • オリコカード:(残高スライド)元利定額リボルビング方式。
  • アマゾンカード:(月々の支払い金額は自由に設定可。最低お支払い金額はあり。)元金定額リボルビング方式。
残高スライドというのは、元金残高に応じて月々の支払い金額が変動する方式のこと。原則、残高が多ければ多いほど月々の支払い金額が多くなっていきます。

定額というのは、定められた金額の範囲内で、月々の支払い金額を選ぶことが出来るというパターン。

リボ払いが利用者側から良く見える、気軽に見えるのは、「今30万円とかないし…要は月々5,000円払い続ければそれで買えちゃうんでしょ?めちゃいいじゃん!」みたいな後先考えない今だけ気持ち良ければそれでいいという自分に都合の良い思考に至ってしまうことが多いから。

元金定額は、月々の支払い金額において元金が定額になっているパターン。元金定額の場合、各社サイトで月々の支払額を確認すると、「月々1万円+手数料」といった具合に書かれています。この1万円が月々の元金返済額ということです。

元利定額は、月々の支払い金額が一定になっているパターン。元利定額の場合、各社サイトで月々の支払額を確認すると、「1万円」と言った具合に書かれていて、補足で1万円の内訳が「元金+手数料」であると説明されています。この方式は利用者がより気軽さを感じる傾向にあります。

元金定額だと、毎月いくら元金を減らすことが出来ているのかを把握することが簡単です。

しかし、元利定額だと、計画的にリボ払いを利用している利用者でないと、元金をいくら減らすことが出来ているのかを把握しにくいという側面があります。

月4万7千500円もの額を毎月支払っているのだから、なんとなくハイペースで返済出来ていると感じていたとしても、実は、元金返済は1万円で残りの3万7千500円は利息分だったなんていう話はリボ払いではよくある話です。

他にも

  • 元金定率払い:「毎月残高の□□%+手数料」を支払いするという方式。
  • 元利定率払い:「毎月残高の■■%」を支払うという方式。この内訳は「元金+手数料」となっている。

があります。

定額はクレジットカードのショッピング枠でのリボ払いによく見られ、定率はキャッシング、カードローンによく見られます。

利用者が気付かない間に大変なことになってしまう可能性を考えると、「残金スライドではない」、「元利定額」、「元利定率」はリスクが高いといえます。

とはいえ、どんな支払い方式も、リボ払いには違いありませんが。

リボ払いの仕組みを各サービスで比較まとめ

実質年率(手数料)に関してはどこもそれほど大差はなく相場のようなものがあると考えてよいでしょう。

支払い・返済方式は、各サービス違いがみられます。

利用者から見て、気軽・当面の返済が楽そうに見えるサービスは、良いリボ払いサービスと言えるのかもしれませんが、反面ハマりやすいリスクの高いサービスとも言えます。

イオンカードや楽天カードは、元々物を売ることから始まった組織なので…リボ払いサービスは敢えてユーザーに気軽でないような設定になっているようにも思えます。

一方、セゾン、オリコなどは、元々が金融系の組織ですから、いかに便利な金融商品を提供するか?そこで勝負して存続してきた組織…その傾向がややみられるように思えます。

そもそも、筆者はリボ払いには手を出さない派なので、実際はこのあたりのスペックに関しては無関係なのですが、純粋な興味から比較してみた…。

リボ払いの手数料のヤバさやその具体的なケースについては以下のコンテンツにて詳しく解説させていただいておりますのでご参照ください。

鎖で巻いたクレカ リボ払いのメリット・デメリット。楽天カードを例に徹底解説。やばい?危険は?

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