株初心者の株の始め方。資金10万円・SBI証券で初めて株購入(株取引)した時の様子をレポート。

leopalace21の日足

株取引をしたことがない人・初心者は、株取引に興味があったとしても

  • 「株取引の始め方・流れがわからない。」
  • 「株取引を始めるまでの事務的な手間が大変そう。」
  • 「今はまとまった資金がないから無理」

などと様々なハードルを感じ、株取引の行動に移す難しさを感じている人が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、「株の始め方」、「実際に筆者が初めて株を購入するまでの様子・流れ」を書いています。

サルパパ

株取引を始めようと思ってから、実際に株を購入するまでの流れ。

まずは、私が株取引を始めようと思ってから、実際に株を購入するに至るまでの流れの大まかな流れをご覧ください。

複数の書籍を購入して勉強。

株取引を始めよう!と思い立ってから、まずは本屋に行くことから始めました。

ネットで情報収集というのも手としてはありますが、ガチンコの株初心者である私は、どのサイト・記事・情報を信用していいかすらわからなかったので…。

書籍であれば、出版社が関わっていて、情報が世に出るまでのハードルが高い分、信用出来る情報である可能性が高いという風に私は考えていまして、「まずは、信用して読める書籍でじっくり勉強することから始めよう」ということに。

お金を出して買うことで、「自分自身、元を取るために、最後まで挫折しないで読み切るぞ。モノにするぞ。」という気持ちが芽生えることもプラス材料。

詳細については以下のページで書かせていただいております。

株取引のために読んだ本8冊 株で大損・失敗した怖い話を山ほど聞いてて見向きもしなかった私が敢えて株取引を勉強し始めた訳とは…。

資金を準備する。

株取引を始めたいと思ったはいいが、恥ずかしながら、自分には資金がありませんでした。そこで、身の回りの不用品をヤフオク・メルカリで売ることで、とりあえず10万円を捻出しました。

えっ!?小学生の時集めてたシールが30万円になるの?実家においてあるゲームソフトが15万円で売れるの?壊れて部品の無いプラモをまとめて売れば10万円になるの? 家にある意外と高く売れるものは?売ると高いもの・高価なもの・金になるもの総まとめ!

友人から情報収集。

実際に、株取引をしている友人がいるので、彼から色々と情報収集をしました。

  • 読んだ本を持っていって意見をもらう。
  • お勧めの証券会社を教えてもらう。
  • 株取引を始める上での注意点を聞く。

などですね。友人からいただいたアドバイスは私が起こすこの後の行動に大きな好影響を与えてくれました。

証券会社口座開設

書籍で桐谷さんが勧めてくれていた口座・友人が勧めてくれた口座…情報を総合的に自分でかみ砕いて、松井証券とSbi証券の口座を開設しました。

なんとなくの流れでSbi証券を重宝するようになってしました。

すぐに、株を購入しないにしても、資金を用意して、口座を開設しておかないと、”リアル感”がなく、いつまでも妄想のままになってしまう可能性があります。

サルパパ

株での失敗談に触れる。

株取引…長期での資産運用・トレーダーを職業にしたいなど、目的のニュアンスには個人差がありますが、全員に共通している株取引を始めようと思う理由。それは…

得したい。お金を増やしたい。

ということ。損したくて株取引を始めようとする人は1人もいないということ。なのに、損しちゃう人がたくさんいる…。

自分自身がその中の1人になってしまわないために、「得するつもりで株取引を始めたけど損しちゃった人の話」を聞く必要があると考え、実際に株で損した人の体験談に触れてみました。

株で大損。21人の生々しい失敗談掲載。失敗談に敢えて触れて置いた方が良い理由とは…。

デモトレードをする。

友人からいただいた最大の金言がこれ。

「まずはデモトレードから始めた方が絶対に良い。絶対にそうするべき。」

私は、この言葉をいただくまで、デモトレードをするということが頭にありませんでした。複数購入した書籍の中の、短期でトレードしている方の書籍を読んで、「同じようにすれば、自分でも稼げる。」と割とマジで考えてしまっていました。

ただ、友人から熱のこもった助言だったので、言う通りにしてみようということになり、株取引のデモトレードアプリ、トレダビを利用することに。

トレダビ、1か月で20万円のマイナス。 トレダビ(評判の株取引アプリ)で株のデモトレード。負け続けの悲劇。なぜこうなったのか?

詳しくは、この記事に書かせていただいていますが、我々は未来を読むことはできません。

当然、書籍で紹介されている例のように値動きする保証などなく、また、細かな取引における「ルールの理解」や「取引技術」などが不十分で、思うように勝てず、損失を重ねて言ってしまいました。

いきなり株取引で勝つのは難しいのだな。

と実感しました。私の資金力であれば、もうすでにここで退場してしまっているところです。

だけど、デモトレード(トレダビ)をしていたおかげで退場することなく、株取引への希望を未来に先送りすることが出来ました。

「ルールの理解」・「取引技術」に関しては、トレダビでトレーニングし続けていけば、ある程度養えるものであると私はトレダビを実際に利用して感じています。

実際に株購入に至る。

実際に株取引する前に、デモトレードやって、負けて…

  • 株取引しなくて良かったじゃん!
  • トレダビで勝てるようになってから株取引すればいいじゃん!

こういう考え方もあると思います。しかしながら、実際に株周りの勉強をし、デモトレードながらも株に触れていると、色々な考えが頭によぎってきます。

  • 株取引の経験値が0か1かということで言えば、実際に株を購入しなければ1にはならず、今のままデモトレードを続けているだけでは永遠にゼロのままであるということ。
  • 短期のデイトレードでは勝ててないけど、株との付き合い方は、これだけじゃない。
  • 10万円でも、買うことが出来る株はたくさんあるということ。

そして、読んでいた本「ブチ抜く力(与沢 翼)扶桑社」の影響も若干は受けていたかもしれません。

  • 何度も失敗し、何度も選択しながらやっていけば、次第にセンサーの感度は上がっていく。
  • 落ちぶれた人や、まだ高い値がついていないものに対して高い評価をすることは、投資能力のある限られた人にしかできません。

引用元 ブチ抜く力(与沢 翼)扶桑社

  • いきなり致命的な失敗をするのは退場に繋がるけど、何も失敗をしないというのは、経験値が積みあがっていないということなのではないか?
  • 落ちぶれた人や、まだ高い値がついていないもの…探すのが楽しそう。しかも株取引なら不動産投資などと違い自分の手持ち資金内でローリスクで今すぐやれる。

これが成長なのかどうなのかはわかりませんが、ワクワクしてきちゃったんですよね…。

よし!今までの経験を元に、10万円以内で買える”落ちぶれた人や、まだ高い値がついていないもの”を買ってみよう!

となり、株購入に向けて動き出すことにしました。

初めて買う株を選定。

初めて買う株を選ぶにあたり、頭に浮かんだのは、桐谷さんの本でした。

参考 定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活 50歳から始めてこれだけおトク

桐谷さんはこの本で、「優待目的で株を購入し、持ち続けるスタンス」を取っています。

そのスタンスを取る理由・メリットは書籍に書かれているのですが、桐谷さんのスタンスと「落ちぶれた人や、まだ高い値がついていないものを買ってみよう!」を踏まえ、様々なSbi証券のアプリを用い、銘柄を見て回りました。

結果、これはどうだろうか?と浮かび上がってきたのが…「レオパレス21(8848)」。

※以下の情報・考察は2019.04.15地点のものです。

日足を見ると…

レオパレス21(8848)の日足

  1. 事件が世間を賑わせた2019.02.07あたりに、株価が暴落している。
  2. 暴落後、ほぼ横ばいと言って良いあたりをうろうろしている。
  3. 事件発覚前の1年は、1株393~653円あたりをうろうろしていた。
月足を見ると…

レオパレス21(8848)の月足

  • 2011年あたりに1株67円と今以上に低空飛行をしていた時期がある。
  • 2014年1月あたりから今までの値動きを見るに、今の1株200円前後というのは、不自然に見える(事件の影響を含んでいるので長期的に見て不自然にみえるのは当然)。
もし、この難局を乗り越えることが出来たなら、株価自体は、1株393~653円程に戻り、落ち着く可能性があるのでは?と考察しました。

サルパパ

落ちぶれた人と言っては悪いが…

レオパレス21(8848)は、”今現在は、落ちぶれた状態の人”という風に捉えることが出来ます。

過去10年以上の月足チャートに反映されているように、元々は自力・実力がある。

と考えることが出来ます。これが、上場したての会社であれば、その会社の適正価格が定まり切っていないので、長期的な視点での判断はその業界に精通していないと難しいと言うことになります。

レオパレス21(8848)は、過去10年以上の値動きの実績から、通常営業モードに戻ることが出来さえすれば、株価は、今以上(事件前位の水準)で安定することになるだろう…と推測したわけです。

暴落しているから安く買える。自分の資金力でも買える。

商売・投資は「安く買って高く売る」が大原則。

高く売れるかどうは別として、過去十年ほどのレオパレス21(8848)の歴史の中で今ほどの価格で株を買えた期間はほぼなく、「安く買って」ということに関してはクリアできているように思えます。

PER、EPS、PBR、BPSをチェック

桐谷さんが著書の中で、買いのタイミングは、PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)を見ればわかると書かれていましたので、そこをチェックしました。

  • EPS:企業の純利益を発行済の株数で割った値(1株あたりの利益)
  • PER:株価/EPS(株価がEPSの何倍になっているかを示す値。)

※PERはだいたいが10~20で推移。15くらいが標準値。この値が低ければお買い得と言える。

  • BPS:企業の総資産から負債を引いた純資産を発行済みの株数で割ったもの。1株あたりの純資産。
  • PBR:株価/BPS(株価がBPSの何倍になっているかを示す値。)

※PBRは1以上を示しているのが普通。1より低ければかなり割安。

参照・引用
参考 定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活 50歳から始めてこれだけおトク

レオパレス21(8848)のPER、EPS、PBR、BPS

  • PER(株価収益率):予想epsがマイナスになっている…赤字ということ…。ゆえにPERの値が出ていない…。
  • PBR(株価純資産倍率):実績PBRが0.36倍とある。かなり割安な状況にあるようだ。

レオパレス21(8848)は有事の真っただ中にあるので、予想EPSがマイナスになってしまっているのは…まぁそういう状況なのかなと。

ただ、それまでの基盤・経営の結果を含め、現状、PBRでは、割安な状況を示す数値になっているということが言えます。

優待アリ

レオパレス21(8848)には、株主優待があります。100株持っていれば…

  1. 自社海外ホテル(グアム)無料宿泊券2枚 ※3年以上保有の場合は3枚。※年2回。
  2. 国内「レオパレスホテルズ」50%宿泊割引券 ※3年以上保有の場合は3枚。※年2回。

3年未満だとしても…1年で「1.を4枚、2.を4枚…計8枚を1年間で得ることが出来ます。」

レオパレス21(8848)の優待

ちなみにヤフオクでいくらくらいで取引されているか…

レオパレス21(8848)の株主優待券のヤフオク相場-1

グアム2枚+国内2枚の冊子が500~800円くらいで取引されていることが確認できます。年2回もらえるので、ヤフオクで優待券を売れば、「1,000~1,600円/年くらい稼げる」と言うことになります。

私は、1株214円でレオパレス21(8848)を100株購入しましたので、21,400円を株に換えたと言うことになります。

21,400円で購入した株券を持っているだけで年1,300円懐にお金が入ってくるのだとしたら…年利≒6%(1,300円/21,400円X100)と言う風に考えても良いです。

※ヤフオクに出品する際の時間・手間は考えていません。

レオパレス21(8848)の株主優待券のヤフオク相場-2

3年以上保有して年間12枚優待券がもらえるなら…なぜか6枚セットの方が不思議と相場が高いのですが…1,700円で売れるものと想定したなら、年利≒16%(3,400円/21,400円X100)と言う風に考えても良いです。

優待の仕組みが、手放すことを躊躇うように組まれいるのも、株価安定の要素の一つ。この難局を乗り越えれば、安定した良い時期が来る可能性が高いという風に捉えることが出来ます。

2016年から2018年まで配当が実施されていた。

レオパレス21(8848)は、2016年から2018年まで配当を実施していました。

参考 投資家情報>株式情報>株主還元レオパレス21

2017年、2018年は1株当たり22円/年。私は1株214円で購入したので、もし、同じような水準での配当が出るのだとしたら年利10%。

たらればになりますけど、レオパレス21(8848)がこの難局を乗り越え、株価が過去3年くらいの水準に落ち着き、3年持ち続け、業績も良く配当が出たとしたら…年利26%と言う風に考えても良いとなります。

このたられば通りに事がもし進めば…お金がお金を生むということをリアルに体感できることになります。

たった21,400円でその仕組みを享受できた…株って便利だね、気軽だね、良い物だね…ということになります。

サルパパ

※ちなみに…2019年の配当は今のところ無いと予想されています。

最悪の自体を想定。

ここまで良い面を中心に書いてきましたが、当然、最悪の事態もあり得ます。

最悪の事態とは…今回の場合は、株を現物買いしたので、その買った株が、紙屑になってしまうということ。それだけ。良くも悪くも、今回に関してはそれ以上の最悪の事態はあり得ません。

ここでは詳しく書きませんが、信用取引をしている場合、それ以上の最悪の自体というのはあり得ます。

最悪、21,400円が0円になってしまうということ。10万円が0円になる…と言われると現状の私では、ダメージが大きく割に合わない印象を抱きます。

でも、21,400円くらいなら…たとえ最悪の自体が訪れたとしても、

  • 購入することで色々経験できた、勉強できた。今後につながる。
  • ワクワク・楽しい夢を抱くことが出来た。

と思えます。だから、どう転んでも、自分にはプラスしかないと考えました。

ネットで旬な情報・口コミを収集・チェック

「どう転んでも、自分にはプラスしかない。」とはいうものの、損はしたくないし、将来的に、同じような失敗をしないために、今回の株購入を素晴らしい体験・経験にしなくてはいけません。

そのためには、現地点での最善を尽くす必要があるかなと。最善を尽くすうちの一つとして、ネットでの情報収集は欠かせないファクター。

偉そうなことを書いちゃいましたが、とりあえず、「レオパレス 大丈夫」等々色々と検索してみました。

そんな中、こんな記事を発見。

参考 レオパレス21(8848)の株価は不祥事で4分の1に急落したものの、「不祥事=売り」のおバカ投資家がいる限り、短期は売られ過ぎで「買い」、長期は中立ダイヤモンドザイ

悲観的な記事も多数発見しましたが…

  • 悪い材料ばかりではない。
  • 悲観的な記事書いてる人がどれくらい詳しいか定かではない。
  • 未来のことをピタリと言い当てることが出来る人はいない。

(金額的にも)試してみて…チャレンジしてみていいのではないか?…と。

以上のような流れで初めての株購入<レオパレス21(8848)100株購入>にまで至りました。

サルパパ

株初心者の株の始め方についてまとめ

今後はこういった基準で買える株を探し続けていってみようかなと。

短期トレードは、デモトレードを続けて、目を養い続けることを続けようとは思いますが。

  • 適正価格に落ち着いたかなと思ったら売るもよし、優待がおいしいなら持ち続けるもよし。
  • 下がっても、優待あるし、復活するかもしれないしと自分がリサーチの結果思えるならOK…。
  • 紙くずになってもまぁいい勉強になったと残念だけど割り切れる。

このような株を見つけることが出来たら…自分にとって買わない理由は無いなと。

※こういう風に考えてるやつがいるってまでに留めておいてください。

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