ブランド
tohoシネマズ
VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners
イオンシネマ
ポケットカード、イオンクレジットカード、VISA、MASTER、JCB、Diners
ユナイテッド・シネマ
VISA、MASTER、JCB、AMEX、UFJニコス
松竹マルチプレックスシアターズ
MUFG、DC、UFJ、NICOS、VISA、MASTER、JCB、AMEX、DISCOVER、Diners、UC
コロナワールド
Orico、MasterCard、VISA、JCB、AMEX、DC、UFJ、NICOS、UC
チネチッタ
MASTER、VISA、JCB、AMEX、DINERS
T・ジョイ
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER
アポロシネマ8
JCB、VISA、MASTER、DC、NICOS、UC、UFJ、ぴあ
シネマサンシャイン
MUFG、DC、UFJ、NICOS、Master、VISA、UC、JCB、AMEX
109シネマズ
VISA、MASTER、JCB、AMEX、Discover、Diners
OSシネマズ
JCB、VISA、Master、Amex、Diners
よく利用する映画館が複数ある方は、その映画館に共通したブランドをチョイスするのが良いです。
複雑で難しいと感じたらvisaにしておけば取り扱っていないと言われ困ることはないです。
サルパパ
メンバーズカード&メンバーズ系クレジットカードがあるかとそれらの特典
続いてはメンバーズカード&メンバーズ系クレジットカードがあるかとそれらの特典をチェックします。
クレジットカード云々の前に、アナタがよく利用する映画館、利用する可能性がある映画館の
メンバーになることで得られる特典
クレジットカードで得られる得
を総合的に見る必要があります。場合によっては、メインの映画館を変えた方が得という場合もあります。
tohoシネマズ
tohoシネマズはシネマイレージ®ですね。シネマイレージ®には、クレジット機能なしの会員とクレジット機能ありの会員とあります。
クレジット機能ありというのは「シネマイレージ®カード セゾン」カードのことで、これについては後述しますが、クレジットカード特典が加わる分、クレジット機能なしのシネマイレージ®に比べると得できるシチュエーションが増えるのは間違いありません。
シネマイレージ®の特典
スタンプラリー
映画を6本観れば1本無料で見れるようになる。
シネマイレージ®が貯まる
映画を有料で観た際、マイルが貯まる。本編上映時間1分が1マイル換算されます。貯まったマイルは、
1,000マイルでポップコーンSサイズやドリンクSサイズに交換可。
6,000マイルで1ヶ月フリーパスポートに交換可(※六本木ヒルズは9,000マイルでの交換)。
などで使うことが出来ます。
シネマイレージ®デイ
毎週火曜日は1,400円になる。
色々便利な会員ページ利用可
鑑賞ポイント、マイルの確認からIDとパスワードのみで簡単にチケット購入できるなど色々と便利。
クレジット機能あり(シネマイレージ®カードセゾン)だとセゾン永久不滅ポイントが付く
シネマイレージ®カードセゾンならば、シネマイレージ®の特典だけでなく、セゾン永久不滅ポイント【有効期限なしのポイントが1,000円で1ポイント(約5円)】まで付きます。
それだけでなく
全国の西友・リヴィンで5%OFF
セゾンポイントモールを経由してのネットショッピングでポイント最大30倍
などセゾンならではの特典を得ることが出来ます。
シネマイレージ®の費用・料金
シネマイレージ®(クレジット機能なし)
入会資格なし:年会費初年度500円更新時300円:有効期限1年間。
シネマイレージ®カードセゾン(マスターカード)
入会資格18歳以上で電話連絡が可能な人※20歳未満・学生(成年含む)の方は、親権者(または親)のご了承が必要。:初年度無料2年目以降300円(税抜)※年間1回以上ショッピングかキャッシングのご利用がある場合次年度年会費も無料。
シネマイレージ®カードセゾン(アメックス)
入会資格18歳以上で電話連絡が可能な人※20歳未満・学生(成年含む)の方は、親権者(または親)のご了承が必要。:年会費は3,000円(税抜):アメックスには最高3,000万円までの海外・国内旅行傷害保険が付帯するなどのプラスアルファがあり。
シネマイレージ®は、クレジット機能なしもありも年会費が有料。映画を見ることがライフスタイルに完全に組み込まれていてそれを肯定的に捉えている人でないと、得できたとは考えられないです。
逆に、映画を頻繁に見ることを当たり前のライフスタイルと受け入れている人は、入ってないなら凄く損してるといえますね。
クレジット機能ありとなしどちらが得かと言われたら、間違いなくクレジット機能ありです。
年間1回以上ショッピング…これは要はtohoシネマズで年1回映画を見ればクリア。
tohoシネマズの定期利用者からすれば「クレジット機能ありをチョイスすることでシネマイレージ®会員が無料になる。」という感覚なのではないでしょうか?
更に、ポイントが失効する心配をしなくてもいい永久不滅ポイントが溜まっていくわけですから、映画館通いがライフワークの人にとっては素晴らしいカードといえます。
問題は、マスターカードとアメックスしかないという点ですかね。その点と年会費を考慮すると、
年に1回映画館に行くかいかないか?
くらいの人にとってはもっていてもそれほど得がない、もしくは損する年もあるカードといえます。
基本的にはクレジット機能なし会員自体有料なのでtohoシネマズ定期利用者に向けて作られたカードと言えるのですがね…。
サルパパ
イオンシネマ
イオンシネマには、イオンシネマ公式スマートフォンアプリ、ワタシアターとあります。詳細はこれから解説しますが、イオンシネマはなんといってもイオングループの映画館ゆえに、イオンカードで得できるというのが最も際立った特徴です。
イオンシネマ公式スマートフォンアプリ
イオンシネマ公式スマートフォンアプリ。イオンシネマ利用者にとっては利便性が向上するアプリです。
マイシアター登録
よく利用するイオンシネマをマイシアターに登録しておけば上映情報をすぐにチェックできる(3つまで)。無料。
e席リザーブでチケット購入
e席リザーブが利用できます。並ぶことなく楽に確実にチケット購入できる。
シネマジャーニーでポイントが貯まる
全国の劇場を巡りキャラクターカードをコレクションするゲーム。カードを取得するごとにクーポンに交換できるポイントがたまる。
ワタシアター
ワタシアターはイオンシネマWEB会員専用サービス。「ワタシアター」に登録すると試写会やイベントにご応募できたり、お得なクーポンやメールマガジンが届いたりとある。無料。
会員の中から毎月5名に無料鑑賞券プレゼントなどもある。
イオンカードとイオンシネマ
イオンマークのクレジットカードでチケット料金を支払うと300円引き。
毎月20日、30日は映画料金が1,100円に。
イオンカードの中で人気のクレジットカードtop2
イオンカードセレクト:年会費無料:Visa・Master・JCB:キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚で。
イオンカード(WAON一体型):年会費無料:Visa・Master・JCB:クレジットカード・電子マネーWAONが1枚で。
イオンカードはイオンでの買い物がお得になるカード。イオンによく行く人にはお馴染みのカード。
イオンシネマでも得になることを知らなかったすでにイオンカードを持っている人はイオンカードをイオンシネマでも活用するようにしましょう。
イオンシネマをよく利用するけどイオンカードを持っていない人は今すぐにイオンカードを作りましょう。
イオンカードは年会費無料なので、持ってない人は持っておいて損の無いお得カードです。
年会費無料で割引の恩恵を得ることが出来るカードを得ることが出来ますので、イオンシネマは、年1回利用するかしないかくらいの人でも確実に得できるカード。
イオンシネマでイオンカードを使うのは割引で還元というスタイルですが、人によっては、tohoシネマズのようなポイントが貯まる方式の方が好みという人もいるかもしれませんね。
とは言って、tohoシネマズの会員は年会費有料。イオンカードは年会費無料。ここがポイントですね。
サルパパ
ユナイテッド・シネマ
ユナイテッド・シネマにはCLUB-SPICEメンバーズカードというものがあります。
一方、ユナイテッド・シネマに特化された関連クレジットカードはありません。
CLUB-SPICEメンバーズカード
入会金500円、有効期限1年で更新費用500円。更新時1,000円で鑑賞ができるクーポン券1枚が付く。
ポイントは映画を有料で1本鑑賞ごとに1ポイント加算(一部対象外の場合もあり)。6ポイントで映画1本無料。
会員専用ページ利用可。
大人300円、シニア・子供100円引き。
毎週金曜日は映画1本1,000円
CLUB-SPICEメンバーズ登録後メルアド登録で2ポイントで1000円鑑賞券に交換可能。映画情報・試写会・プレミア招待・プレゼントなどの情報を得ることが出来る。
大人であれば、ユナイテッド・シネマで2回映画を見れば300円x2で600円得できますので、これだけで会員になる価値があるカード。また金曜日に1本見るだけでも800円特になりますからそれだけでも元が取れます。
それ以外にもポイント制もあるので、年1回以上ユナイテッド・シネマに行くという人は入っておくべきカードといえるでしょう。
逆に年1回いくかどうかも定かではない人は、損する可能性もあるので手放しではおすすめできないカードです。
ユナイテッド・シネマを定期的に利用するユーザーは、CLUB-SPICEメンバーズカードの会員になりつつ、このシチュエーションで得できるクレジットカードを併用すると良いです。
年会費無料のカードならエポスカードはユナイテッド・シネマも割引がありますのでお勧めです。
サルパパ
松竹マルチプレックスシアターズ
松竹マルチプレックスシアターズにはSMT Membersという会員システムがあります。
一方、松竹マルチプレックスシアターズに特化された関連クレジットカードはありません。
SMT Members
カード発行手数料100円。入会費・年会費無料。
6回観れば1回無料で観れる。(ポイント有効期限は加算日から6か月)
映画有料鑑賞1本で300~500円程に相当する次回割引クーポンがもらえる。
お誕生日に1,000円鑑賞クーポンがもらえる。
最新映画の試写会やキャスト登場イベントに招待してもらることも(抽選)
最新映画情報やお得情報をメルマガでもらえる。
チケットを一般発売より先に数時間早くインターネットチケット購入可。
SMT Membersは最初の100円のみなのでSMT Membersは会員になっておくべきですね。
クレジットカードは、後述してますが、クラブオフ、トク買が使えるクレジットカードだと割引を使えます。
サルパパ
コロナワールド
コロナワールドにはtotta!(トッタ!)というWEB販売予約サービスがありコロナッチョCARDというメンバーズカードがあります。
そしてコロナワールドカード(オリコカード)というクレジットカードがあります。
totta!(トッタ!)
WEB販売予約サービス。totta!(トッタ!)でチケット購入すれば割引など特典あり。コロナワールドWEB会員になれば(無料)利用できる。
「totta!」インターネット予約特別料金(一般)300円引き。
座席が選べる。
コロナッチョCARD
発行手数料100円、年会費無料。
6ポイントで映画1本無料で観れる。(最終利用日から1年間ポイントの付与が無い場合、全てのポイントが無効になる。)
毎月5日、16日、27日はコロナサンクスデー。コロナッチョCARD提示で映画1,100円となる。
コロナッチョCARD割引(カード提示で映画窓口料金より一般300円・大学生以下200円割引)あり。ただし、totta!では利用できない。その他サービスとの併用はできない。
コロナワールドカード(オリコカード)
入会金無料、年会費無料。
Mastercardのみ
シネマワールドでの通常映画料金が窓口で300円オフ。ただし他の割引との併用不可。
ボウリング1ゲームにつき50円オフ。ただし他の割引との併用不可。
カラオケ・インターネットカフェ30分延長無料。
コロナッチョCARDはコロナワールド利用者なら是非持っておくべきカードといえます。
逆にコロナワールドカード(オリコカード)は、映画館メインで考えているからすれば、それほど得がないカードといえます。
コロナワールドのボウリング、カラオケ・インターネットカフェを頻繁に利用する人には良いカードですけど。
サルパパ
チネチッタ
チネチッタにはチネクラブという会員システムがあります。
一方、チネチッタに特化された関連クレジットカードはありません。
チネクラブ
カード発行時のみ手数料500円、年会費無料。
5回有料鑑賞で1回無料になる。ポイントの有効期限は最後の有料鑑賞日から1年間。
インターネット予約のキャンセルを自分ですることが出来る。
T・ジョイ
T・ジョイにはKINEZO(キネゾー)という会員システムがあります。
一方、T・ジョイに特化された関連クレジットカードはありません。しかし、クラブオフが使えるクレジットカードを持っていれば割引を受けることが出来ます。
KINEZO(キネゾー)
1,400円で映画を観れる誕生日クーポンあり。
その他は、これといった決まった割引システムではなく、期間限定での特典がほとんど。映画鑑賞クーポン、ポップコーンクーポン等々。
アポロシネマ8
アポロシネマ8にはアポロシネマメンバーズという会員システムがあります。
一方、アポロシネマ8に特化された関連クレジットカードはありません。しかし、クラブオフが使えるクレジットカードを持っていれば割引を受けることが出来ます。
アポロシネマメンバーズ
入会金年会費無料
大人平日1,800円→1,100円。
大人土日祝1,800円→1,500円。
学生(大学生・専門学生等)平日1,500円→1,000円。
学生(大学生・専門学生等)土日祝1,500円→1,200円。
中学生・小学生・幼児いつでも通常1,000円→800円。
60歳以上の方・障がい者手帳にはスタンプカード発行。有料鑑賞6回で1回無料。
シネマサンシャイン
以前はメンバーズカードがあったが、新規入会受付は2017年11月30日で終了している。
109シネマズ
109シネマズ シネマポイントカードというカードあり。
一方、109シネマズに特化された関連クレジットカードはありません。しかし、クラブオフが使えるクレジットカードを持っていれば割引を受けることが出来ます。
109シネマズ シネマポイントカード
入会手数料1000円年会費無料。入会時2ポイントもらえる。
有料で1回鑑賞につき1ポイント。6ポイントにつき1回無料で鑑賞できる。ポイント有効期限は鑑賞日の翌月から6か月間。
シネマポイントカードデイ(毎週火曜日)1,300円
ポイント会員感謝の日(毎月19日)1,100円
エグゼクティブシートがいつでも会員優待価格で利用可。
マイページ利用可。
得情報ありの109メール、イベント・試写会ご招待をもらえる。(メルアド登録が必要)
私自身、利用しているカード。色々と得なことがあってよいのですが、珍しい且つ素晴らしいのが、「エグゼクティブシートがいつでも会員優待価格で利用可。」という特典。
リクライニングできるゆったり椅子で映画鑑賞できるのは勿論ですが、何より、周りからセレブっぽく見られてる気がする、自己満足感を無料で得ることが出来るのが嬉しい。
有料とは言え、最初に1,000円払うだけですからそれほど会員になるハードルは高くないです。
サルパパ
OSシネマズ
Jollios Card(クレジット機能なし)とJollios JCB Card(クレジット機能有り)があります。
双方ともにJolliosシネマポイントサービスがあります。ちなみにJolliosシネマポイントの有効期限はなし。
ポイントで引換できるのは
200ポイントでポップコーン引換券
600ポイントでペアセット(ドリンク2杯、ポップコーン)引換券
1,000ポイントで劇場ご入場券
Jollios Card(クレジット機能なし)
入会金500円年会費無料
Jolliosシネマポイントは10円で1ポイント。(1,800円なら180ポイント)
入会時ポイント100ポイント、誕生月ポイント50ポイント、お友達紹介ポイント50ポイント。
Jollios JCB Card(クレジット機能有り)
入会金無料年会費1,250円(税別)(携帯電話の使用料引き落としをこのカードにするなどで無料にできる)
Jolliosシネマポイントは10円で1.2ポイント。(1,800円なら216ポイント)
入会時ポイント1,200ポイント、誕生月ポイント60ポイント、お友達紹介ポイント60ポイント。
Jollios JCB Cardカードを提示するだけで入場料が300円。
Jolliosシネマポイントの付き方が、クレジット機能なしとありで随分と違います。
しかし、クレジット機能ありは、年会費が条件付きで無料になるとはいえ、有料なのがネック。
かなり絶妙な価格設定だなと唸ってしまいました。
ただ、いずれにしても基本めっちゃ高い、ポップコーン、ジュースをポイントで頻繁にゲットできるのはありがたいですね。
クレジット機能ありのJollios JCB Cardは、JCBが運営するポイント優待サイト「Oki Doki ランド」が利用でき、ネット通販でかなり得できます。
JCBを一枚も持っていなくて、かつOSシネマズを定期利用するという人にはかなりお得感が高いクレジットカードといえます。
サルパパ
映画好きならチェックしておくべきクレジットカード一覧
前項で挙げた映画館に直接関連するクレジットカードはすでに解説済ですが、それ以外にも映画好きがチェックしておくべき得できるクレジットカードがありますので紹介します。
シネマイレージ®カードセゾン
イオンカード
コロナワールドカード(オリコカード)
Jollios JCB Card
の詳細に関しては前項をご覧ください。
エポスカード
様々な映画館でチケットが安くなる。年会費無料。
イオンシネマ:当日窓口一般価格1,800円→1,300円
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス:■大人(高校生以上)当日窓口一般価格1,800円→いつでも1,300円。■小人(中学生以下)当日窓口一般価格1,000円→いつでも800円
池袋HUMAXシネマズ:映画一般鑑賞料金 通常1,800円 → 1,300円
渋谷HUMAXシネマ:映画一般鑑賞料金 通常1,800円 → 1,300円
横須賀HUMAXシネマ:映画一般鑑賞料金 通常1,800円 → 1,300円
成田HUMAXシネマ:映画一般鑑賞料金 通常1,800円 → 1,300円
天文館シネマパラダイス:一般 ⇒ 料金より300円OFF、大学生・高校生以下 ⇒ 料金より200円OFF。
ユナイテッド・シネマ 岸和田:一般料金 税込1,800円→税込1,600円(200円OFF)、大学生 税込1,500円→税込1,400円(100円OFF)
ヒューマントラストシネマ有楽町:一般 税込1,800円 → 税込1,400円、大学・専門生 税込1,500円 → 税込1,400円
チネチッタ:当日窓口一般料金より300円OFF
キネマ旬報シアター:一般料金より300円OFF
宮崎キネマ館:一般 税込1,800円 → 税込1,600円、子ども 税込1,000円 → 税込900円
吉祥寺オデヲン:映画鑑賞料金300円OFF
シネマスコーレ:当日一般料金より200円引き
※イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックスともエポトクプラザから共通映画鑑賞券の購入しなければ割引は適用されない。
パルコカード
池袋HUMAXシネマズ、新所沢Let’sシネパークでPARCOカード提示すれば1,800円→1,500円になる。
パルコ アメリカン・エキスプレス・カードは年会費3,000円。それ以外は年会費無料。
楽天PINKカード
楽天PINKカードは男性でも申し込めますが、女性に向けたクレジットカードと言ってよいかもしれません。年会費無料ですが、
楽天グループ優待サービス月額300円(税抜)
RAKUTEN PINKY LIFE月額300円(税抜)
女性のための保険「楽天PINKサポート」:4種類、月額30円~330円
を自分で欲しいモノだけを選んで付けることができるカード。
中でもRAKUTEN PINKY LIFEの中に、
TOHOシネマズ:1,800円→1,500円
MOVIX&松竹系映画館:1,800円→1,300円
が含まれています。
他にもRAKUTEN PINKY LIFEには
日産レンタカー一般料金より21~50%オフ(24時間利用の場合)
SUBWAYドリンクS:1杯220~240円→160円
カラオケビッグエコー:平日室料30%オフ、金土祝前日室料20%オフ、フリータイム室料5%オフ
など、トータルで110,000以上の多彩なジャンル(飲食店・映画チケット・習い事・介護・育児サービス等々)の割引・優待特典があります。
映画に限らず、様々なシチュエーションでもRAKUTEN PINKY LIFEを使うことがあって、月額300円以上の得が出来るなら、アリなサービス、クレジットカードではあります。
DCカード
※DCシネマクラブは2019年9月30日で終了。
DCカードのDCシネマクラブは、映画の話題で無視することが出来ないサービス。
visa、Master
年会費初年度無料、それ以降1,250円(登録型リボ「楽Pay」による年会費優遇あり)
Le Cinema:最新映画やDVDの情報、試写会案内などの情報が満載の魅力的な執筆陣を揃えてる会報誌。隔月。
先行試写会の招待状(定員あり)、もしくは映画鑑賞券と交換できるクーポン券を年間2枚もらえる。クーポン交換作品は、毎号の会報誌「Le Cinema」で案内される。
新作映画試写会「スペシャルプレビュー」に優先的に招待してもらえる。希望者多数の場合は抽選。(東京・大阪開催が多い)
DCハッピープレゼント300ポイントで映画鑑賞券1枚と交換出来る。交換できる鑑賞券は会報誌「Le Cinema」にて案内される。
第一線の映画人を招いて、様々なイベント&試写会を年一回開催。(東京開催が中心)
個人的には古典的なサービスのようにも感じますが、映画に強いDCカードならではのサービスというのは間違いないですね。
試写会、イベントなどDCシネマクラブだから参加できるという会もDCシネマクラブならではの強み。
ちなみにDCシネマクラブの年会費は3,000円(税別)。結構高く見えますが、映画鑑賞券と交換できるクーポン2枚を考えればそれだけでも元をとれているとは言える。ただし、DCカードは年会費がありますので、それも考慮しなければいけません。
また、DCハッピープレゼントは1ポイント4円相当なので300ポイントで映画観賞券と交換できるということは実質1,800円→1,200円と考えることが出来、得である。
私などからすると、勿体ないなと思うサービスですけど、凄く価値があるサービスだと思う人も一定数いるのは確かなサービスですね。
DCカード Jizile(ジザイル)
※DCシネマクラブは2019年9月30日で終了。
DCシネマクラブに入るには、DCカードを持つ必要があるのですが、年会費がネック、できれば、年会費無料のカードだと嬉しいのにという人に向けた裏技として使えるのが「DCカードジザイル」。
DCカード Jizile(ジザイル)はリボ払い専用のクレジットカード。私としてはリボ払い反対なのですが、ジザイルは年会費が無料なのです。
それに、リボ払いは、設定した支払い金額以上使ってしまった時に自動的に翌月に繰り越され、その繰越金額に対してリボ払い手数料がかかるという仕組み。
DCカード Jizile(ジザイル)の支払いコースは5千円、1万円、2万円、3万円、4万円、5万円とあります。
例えば、支払いコース5万円を選択し、1か月での使用額を5万円未満ならば、リボ手数料はかかりません。
※初期設定は5,000円になっているので、必ず自分の希望の金額に変更するようにしましょう。
他にもDCカード Jizile(ジザイル)の特徴として1ヵ月のショッピング利用合計額1,000円ごとに3ポイント貯まるというのがあります(通常のDCカードは1,000円で1ポイント)。
毎月の利用額を支払いコース設定額未満になるように気を付けるということが前提ですが、効率的に映画鑑賞券にも交換可能なポイントをためることが出来ます。
リボ払いの仕組みを理解した上で、クレジットカード自体の年会費を無料にしてDCシネマクラブに入りたいならばDCカード Jizile(ジザイル)も一つの選択肢といえるでしょう。
映画とは関係ありませんが、リボ払い自体、海外旅行に行く人にニーズのあるシステム。ですから、DCカード Jizile(ジザイル)にはそういった人たちに向けて「海外旅行保険最高1,000万円自動付帯」も付いています。
ルミネカード
年会費初年度無料、2年目から年会費953円(税抜)
ルミネ・NEWoManでのお買い物がいつでも5%OFF
年に数回10%OFFキャンペーンあり
ビューカードなのでSuicaや定期券も利用出来る
など、ルミネをよく利用する人には何かと得が多いルミネカードですが、LUMINE STYLE(クラブオフアライアンス会員)というカードを持っている人限定で申し込めるサービスがあります。
その中には、映画館が割引になるサービスが…。以下がその一覧です。
イオンシネマ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
MOVIX&松竹系映画館:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス:映画鑑賞チケット一般(高校生以上)1,500円~1,800円→1,300円
109シネマズ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
ムービル:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
T・ジョイ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
テアトルシネマグループ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
ミッドランドスクエア・名古屋空港:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
コロナワールド:法人シネマチケット一般1,300円
OSシネマズ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
ヒューマックスシネマ:映画鑑賞チケット1,800円→1,300円
チネチッタ:全館共通入場券大人1,800円→1,300円
アレックスシネマ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
ディノスシネマズ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
伏見ミリオン座:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
センチュリーシネマ:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
セントラルシネマ大牟田:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,300円
京成ROSA10:映画鑑賞チケット一般1,800円→1,400円
セントラルシネマ宮崎:映画鑑賞チケット1,800円→1,400円
あべのアポロシネマ:映画鑑賞料金大人一般200円OFF
シネマライツ:映画鑑賞チケット一般(大学生~60歳未満)1,800円→1,400円
横浜ニューテアトル:映画鑑賞料金一般1,800円→1,500円
塚口サンサン劇場:映画鑑賞料金一般1,800円→1,500円
テアトルサンク:映画鑑賞チケット大人1,400円~1,700円→1,300円
シネマ・リオーネ古川:映画鑑賞料金一般1,800円→1,500円
彦根ViVaCityシネマ:映画鑑賞チケット高校生以上1,800円→1,300円
シネティアラ21:映画鑑賞料金一般300円引き
※劇場や映画に関係なく利用できる、作品毎の割引チケット(ムビチケの割引)もあり。
LUMINE STYLEは映画館割引だけではなく他にも色々得できるサービスがたくさん。LUMINE STYLEはクラブオフアライアンス会員ですが、クラブオフは例えばUCカードならば「UCカード Club Off」というのがあるのですが、【UCカードゴールド年会費10,000円(税抜)】など一部のゴールド会員しか利用できないサービス。
年会費953円(税抜)でLUMINE STYLEがついてくるルミネカードはかなり価値あるカードといえます。
コメリカード
年会費初年度無料、2年目以降540円(税込)※クレジット利用で翌年度の年会費も無料。
コメリを定期的に利用する人にはお馴染みのカードですが、実はこのコメリカードには、コメリカード・クラブオフがついてます。
内容に関しては同じクラブオフを利用しているので先述のルミネカードのLUMINE STYLEと同じです。LUMINE STYLEで挙げた映画館割引を参照ください。
映画館で優待を受けれるサービス
クレジットカードは、会員特典として、様々なサービスを付けていますが、その中に、特定の優待サービスをまとめたサービスと提携していて、それを利用できることが特典という場合があります。
特定の優待サービスをまとめたサービスの中に、映画関連の特典があるなら…そのサービスと提携している・申しむことができるクレジットカードは、映画好きにおすすめなクレジットカードといえます。
クラブオフ
先述のLUMINE STYLE、UCカード Club Off、コメリカード・クラブオフの他にもAmerican Express Club Offなど様々なクレジットカードでの優待で利用されていますが、それだけでなく、そんぽ24クラブオフ、ソニー損保クラブオフなどクレジットカード以外のサービスにも多く付帯しています。
映画をはじめ、宿泊、航空券、レジャー、グルメ、レストランなど様々な事柄において割引・特典を得ることが出来る。
映画に関する特典は、LUMINE STYLEの箇所にて先述している「映画館が割引になるサービス」を参照ください。
トク買
株式会社ベネフィット・ワンが提供しているサービス。現在はセゾンカード保持者、もしくはUCカード保持者が、申し込むことができる。月額300円(税抜)。
こちらもClub Offと同じように、映画をはじめ、宿泊、航空券、レジャー、グルメ、レストランなど様々な事柄において割引・特典を得ることが出来る。
トク買の映画に関する特典・割引は以下の通りである。
シネマボックス太陽:Loppi発券で鑑賞券一般1800円⇒1500円
テアトルシネマグループ:セブンマルチコピー機発券で特別ご入場券1800円⇒1300円
コロナワールド:Web申込でコロナワールド ご優待チケット3600円⇒2500円
テアトル サンク:セブンマルチコピー機発券で映画鑑賞券一般1700円⇒1300円ほか
MOVIX&松竹系映画館:Famiポート発券で映画鑑賞券1800円⇒1300円
藤枝シネ・プレーゴ:Web申込で入館料おとな1800円⇒1200円
吉祥寺オデヲン:会員証で一般1800円⇒1500円
宮崎キネマ館:会員証で当日料金 おとな1800円⇒1600円ほか
あべのアポロシネマ:クーポンで一般1800円⇒1600円
キネマ旬報シアター:会員証で1400円以上の映画鑑賞される方に限り300円OFF+売店にて無料でドリンクバー利用可能
長野相生座・ロキシー:クーポンで一般1800円⇒1400円ほか
ジストシネマ:Web申込で映画鑑賞券1700円⇒1300円
星ヶ丘三越 三越映画劇場:クーポンで入場料金 一般1300円⇒1000円
静岡東宝会館:クーポンで入場料金200円OFF
中央映画劇場:クーポンで鑑賞料金 当日 一般1800円⇒1600円
ディノスシネマズ:クーポンで映画鑑賞券1800円⇒1300円
※劇場や映画に関係なく利用できる、作品毎の割引チケット(ムビチケの割引)もあり。
映画館で得できるクレジットカードは?まとめ
どういう状況、どういう人にとってもこれがお勧めといえるようなクレジットカードはないですね。なぜなら、
映画を観る頻度
特典への要望と金額への要望
近所にある映画館
これらの個人差全てをカバーした上で、最強のクレジットカードはと言われると「ありません。」としか言いようがないのかなと。
ただ、年会費無料なのにイオンシネマをはじめとした複数の映画館で割引がされるエポスカードは凄いクレジットカードですね。
エポスカードは海外旅行保険がついているなど、それ以外のシチュエーションでもお勧めされることが多い総合的に見て、是非持っておくべき1枚。
無料ではないですが、かなり安い年会費でクラブオフ会員になれるルミネカード、コメリカードも映画好きならチェックする価値があるクレジットカードといえますね。
お金を稼ぐこと・得することを常に考え、実践し続けているアラフォー。
お金を稼ぐ方法に関しては、自ら調べたり、実践してきたことを独自の視点で情報発信。
お金に関しては自分のような数字嫌い、小学生にもわかる解説記事を書いています。
「アフィリエイト歴12年。」「社長歴8年。」「古物商、整体院経営の経験あり。」
現在、アフィリエイト以外に何か出来ないかと、メルカリ転売、株式投資、FX、人間関係を活かしてのリアル仕事開拓などにも挑戦中。
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