アメックスゴールドを持つ理由とは?なぜアメックスグリーンじゃダメなの?両者を比較。

アメックスグリーンとアメックスゴールド

アメックスゴールドはステータスカードと言われるアメックスカードにおいて、アメックスグリーンのワンランク上のカードという位置づけのクレカ。

カード利用の限度額に関して、アメックスはグリーンもゴールドも違いがありません。にも関わらず年会費が2倍以上するアメックスゴールドをなぜわざわざ持つ必要があるのか?

もしかして、「ただ、カッコいいから。」だったりするのでは?と思っている人のために、アメックスグリーンとアメックスゴールドを比較してアメックスゴールドを持つ理由を解説します。

アメックスのカードには興味があるが、グリーンかゴールドかどちらしようかと悩んでいる人の参考になれば幸いです。

サルパパ

目次

費用・年会費での違いは?比較!

アメックスゴールド

  • 年会費:29,000円+消費税
  • 家族カード:1枚目無料、2枚目以降12,000円+消費税
  • ETCカード:年会費無料、新規発行手数料1枚につき850円+消費税

アメックスグリーン

  • 年会費:12,000円+消費税
  • 家族カード:6,000円+消費税
  • ETCカード:年会費無料、新規発行手数料1枚につき850円+消費税

年会費は、アメックスゴールドはアメックスグリーンの2倍以上。アメックスに限らずどんなクレカでも、一般カードよりゴールドカードの方が年会費が高いものですから、これはまぁ当然と言えば当然。

後は、この差額分を支払うに値するカードなのか?が重要という事になってきます。

家族カードの発行に関しては、ややねじれ現象のような具合になっています。我が家もそうですが、カード申し込み者が現役世代の場合、家族カードは配偶者のみ…というケースが多いでしょうから、アメックスゴールドの「1枚目無料、2枚目以降12,000円+消費税」というのが絶妙にありがたいという人は相当数いるでしょうね。

ただ、2枚目以降は12,000円+消費税と逆に高く、アメックスゴールドが故の手放しでの優遇という具合ではないですね。

ちなみに家族カード発行は、アメックスプラチナ(ゴールドの上)は、4枚目まで無料。アメックスセンチュリオン(プラチナの上)は何枚でも無料。

プラチナ、センチュリオンになると、家族カードの発行に関して手放しでの優遇感はありますね。

お金持ちのお父さんが、子どもたちにアメックスの家族カードを持たす姿が想像できちゃいます。

還元率・ポイントプログラムでの違いは?比較!

還元率に関してはアメックスゴールドもアメックスグリーンも基本的に違いはありません。

  • 100円=1ポイント
  • 一度のアイテム交換で通常最大3年間のポイント有効期間が無期限に
  • 対象提携店でポイントが最大10倍に
  • ボーナスポイント・パートナーズ
  • ポイントでお支払い「ポイントフリーダム」
  • 500以上の厳選されたアイテムが用意されている
  • マイルや提携ホテル・グループのポイントへ移行可能

引用参照 アメックス公式サイト

これらは両カードに共通しています。

アメックスグリーンの還元率に関しては以下のページで詳しく解説していますが…

アメックスグリーン アメックスグリーンのメリットは?かっこいい以外にもあるの?楽天カードと比較!

年会費をプラスしたり、ボーナスポイントがもらえる環境下でカードを利用したりするケースでは還元率は1.0%程になるこもありますが、そうではない場合、基本的には0.3%ほど。

アメックスカードの還元率が高いかどうかは今回は論じませんが、グリーンもゴールドも還元率は基本的に同じであるということはまず把握しておくべきことです。

審査は厳しい?

アメックスゴールドは、アメックスグリーンと同様に、インビテーション(招待)不要で誰でもいきなり申し込み事が出来ます。

申し込みことはできるけど、審査を通過するかどうかについては雲泥の差があるのでは?

という風に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、最近はそうでもないようで、年収300万円位でも十分に審査に通る可能性があるという声が多いです。

今、アメックスゴールドの審査がそれほど厳しくないのには、理由があります。

それは、今は、アメックスには、更に上のプラチナカード、センチュリオンカードがあるから。

アメックスカードは、日本では、まず1980年にアメックスゴールドが発行され、その後1983年にアメックスグリーンが発行されました。

その後、1993年にプラチナカード(年会費13万6千5百円)、2003年にセンチュリオンカード(年会費36万7千5百円)が発行されたわけですが…グリーンカードが発行されてからプラチナカードが発行されるまでの10年間(1983~1993)は、アメックスの最上位カードがアメックスゴールドでした。

1983~1993においては、アメックスゴールドは最上位であるがゆえに、ステータスカードとしての役割をしっかりと果たす必要がありました。

しかし、プラチナカード、センチュリオンカードが発行されるようになってからは、最上位の役割を果たす必要がなくなりました。

ですから、自然と審査を厳しくする必要自体がなくなっていった…ということが想像できます。

旅行の際の違いは?比較!

アメックスグリーンの旅行に関してのサービスに関しては以下の記事で詳しく書かせていただいています。

アメックスグリーン アメックスグリーンのメリットは?かっこいい以外にもあるの?楽天カードと比較!

アメックスグリーンは、その辺のゴールドカードと比較しても見劣りすることがないレベルのサービスを提供してくれいます。

  • 空港ラウンジ(カード会員ご本人さまとご同伴者1名まで無料)
  • 手荷物無料宅配サービス
  • エアポート送迎サービス
  • 空港クロークサービス
  • 無料ポーターサービス
  • 海外用レンタル携帯電話特別割引
  • 空港パーキング
  • 旅のオンライン予約サイト「エクスペディア」にて割引・優待などあり。
  • カード会員様専用旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン利用可。
  • 3,000円オフのクーポンコードをプレゼント。カード会員様限定特典付プランもあり「一休.com」
  • アップルワールド.comは通常価格より5%オフ

引用参照 アメックス公式サイト

これら項目は、グリーン、ゴールドに共通して備わっているサービスです。これらの具体的サービス内容については…

アメックスグリーン アメックスグリーンのメリットは?かっこいい以外にもあるの?楽天カードと比較! こちらをご参照ください。

これ以外で、アメックスゴールドとアメックスグリーン…明確に違っていることを以下に挙げていきます。

”海外旅行先での日本語サポート”における違い

アメックスグリーンはグローバル・ホットライン。アメックスゴールドはオーバーシーズ・アシスト。

どちらも海外旅行時に24時間日本語でのサポートが受けられるサービスですが、オーバーシーズ・アシスト規定、グローバル・ホットライン規定を見ると…

  • グローバル・ホットラインでは海外情報サービスが利用できる。
  • オーバーシーズ・アシストでは海外情報サービスだけではなく緊急支援サービスも利用できる。
との旨、書かれています。

具体的な内容は以下ですが、緊急支援サービスは、海外で困ったことがあった際、とりあえず何でも電話すれば大丈夫ということを更にグレードアップさせることに貢献してくれています。

私が特に嬉しいなと思う箇所は赤字にしてあります。

「”海外旅行先での日本語サポート”における違い」に関しては、明らかにアメックスグリーンよりアメックスゴールドの方が上ですね。

別記事で、ビルゲイツはアメックスグリーンを利用しているという噂を紹介しましたが、飛び切りの大金持ちだと、万が一にしか起こり得ないことのために年会費を支払うこと自体勿体ないと感じても問題はないのかもしれません。

ビルゲイツなら万が一の時、秘書みたいな人に電話すれば、何から何まで完璧に対応してくれるでしょうし、かかる費用も全てキャッシュでポンと支払うことが出来てしまいますものね…。

海外情報サービス・緊急支援サービスについての詳細(クリックで展開)

<海外情報サービスとは…>
● 旅行関連サービス
・航空券の予約、発券、予約の再確認、変更
・ホテルなど宿泊施設の紹介、予約、取消
・レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消
・ローカル・ツアーの案内、予約、取消
● レストランの案内、予約、取消
● ゴルフ・コースの案内、予約、取消
● 主要都市でのミュージカル等のチケットの案内
● 天気予報
● パスポート、査証、予防接種等についての案内
● 最寄りの日本大使館、領事館の案内
● アメリカン・エキスプレスのトラベル・サービス・オフィスの案内
● 海外キャッシング・サービス、現金自動支払機の設置場所の案内
● カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き
● T/Cの紛失・盗難の処理
● パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート
● フラワー・デリバリー・サービスの手配
● その他のカードに関する問い合わせ
● 電話による簡単な通訳サービス(ビジネス等の場合を除きます。)
● 通訳派遣のアレンジメント
● メッセージの伝言サービス
● 医師、歯科医、病院、弁護士の紹介

<緊急支援サービスとは…>
メディカル・サービス
1.電話医療相談サービス
旅行中、熱が出たり、腹痛など身体の調子が悪くなった時、電話すれば、経験豊富な医師、看護婦が、24時間体制で、適切なアドバイスをしてくれる。

2.病院紹介サービス
病気やケガにあった場合、最寄りの最適な医師あるいは医療施設の情報(住所、電話番号、診療時間等)を教えてもらえる。その際、可能なら日本語のわかる医師を紹介してもらえる。

3.病院の予約および入院の手配サービス
医師あるは医療施設が予約を受け付ける場合、予約の手配を行ってくれる。また、緊急を要する場合などには、入院の手配を行ってくれる。

4.テレフォン・アシスト・サービス
日本語がわからない医師の場合、電話でアシストしてくれる。

5.医療機関への信用保証サービスおよび資金援助サービス
海外の病院では、治療を行う前に金銭上の信用の問題で治療を拒否するケースがあります。このような事態には次のようにいくつかの手段で対応してくれる。

6.緊急移送サービス
「オーバーシーズ・アシスト」センターの指定医と実際に治療にあたっている医師とが協議の上で、医療上の観点から転院または日本の医療施設への移転が望ましいと判断された場合は、転院や帰国のための手配を無料で行ってくれる。手配以外の費用はカード会員の負担(ただし、付帯の海外旅行傷害保険の被保険者はその保険金の限度額まで補償される)。

7.医療関連の派遣サービス
病気やケガがひどく、カード会員または有資格者の方が医師または医療施設までいけない場合は、「オーバーシーズ・アシスト」センターはその場所まで医者や医療チーム、または救急車を派遣してもらえる。手配以外の費用はカード会員自身の負担となる(ただし、付帯の海外旅行傷害保険の被保険者はその保険金の限度額まで補償される。)

8.医療品配送サービス
治療に必要な医療品が現地で入手できない場合、できるかぎり早急にその医療品を手配し、そのために必要な資金を1000US$を限度として立替えしてくれる。医療品そのものの購入に要した費用および送料はカード会員自身で負担し、通常のカードご利用代金と同様の方法で支払うことになる(ただし、付帯の海外旅行傷害保険の被保険者は、補償される場合がある)。

9.治療経過・管理サービス
長期の入院など、治療経過の管理が必要な場合には、適切な治療がなされているか、治療されたかどうかなど「オーバーシーズ・アシスト」センターの指定医がその後の治療状況をチェックしてくれる。そして必要な場合は治療方法の変更もしくは転院の話・相談をしてくれる。

10.ご家族への緊急事態連絡サービス
入院されたカード会員もしくは有資格者へ「オーバーシーズ・アシスト」センターでは、ご家族、近親者、ビジネス関係者への連絡を希望になるかどうか聞かれ、希望の場合には最善を尽くして連絡をしてくれる。ただし、カード会員に代わってお伝えした情報によって万一損失が生じた場合にも、アメリカン・エキスプレスおよび「オーバーシーズ・アシスト」センターでは一切責任を負わない。

11.帰国手配サービス
日本の医療施設へ移る場合の帰国手配を行います。

12.家族緊急旅行手配サービス
カード会員もしくは有資格者が入院する事態で、付添いのために日本からご家族を呼び寄せられる場合の旅行の手配を行なってくれる。また入院するカード会員もしくは有資格者と一緒に旅行される同行者を先に帰国させる場合の旅行の手配を行ってくれる。帰国の付添いが必要な場合にはその手配も行なってくれる。手配以外の費用は、カード会員自身の負担となる(ただし付帯の海外旅行傷害保険の被保険者は補償される場合あり)。

13.遺体送還
万一、カード会員または有資格者が亡くなりになった時には、遺体を日本へ移送するための手配を無料で行なってくれる。手配以外の費用は、カード会員の負担となる。(ただし付帯の海外旅行傷害保険の被保険者は、その保険金の限度額まで補償される。)

14.医療費用の精算アシストサービス
カード会員が航空券やパッケージツアーなどをゴールド・カードで購入された場合に担保される海外旅行傷害保険が適用になる場合、カード会員もしくは有資格者の方に代わって、医師や医療施設と保険会社との間で医療費用の精算ができるよう手配をしてくれる(キャッシュレス・サービス)。保険金を超える場合はカード会員自身の負担となる。このような手配ができない場合でも保険金の請求に必要な書類を間違いなく受け取れるよう電話にて手伝ってくれる。

15.海外旅行傷害保険バックアップサービス
カード会員または有資格者が前述のゴールド・カード付帯以外の海外旅行傷害保険を契約されている場合、保険会社、アシスタンス会社など契約の保険のサービス提供者に対して、サービスの提供、手配をスムーズに行うよう「オーバーシーズ・アシスト」センターが指示してくれる。また、医療費・緊急移送費・旅費の支払いなどの保険金請求に必要な手続きの手伝いをしてくれる。「オーバーシーズ・アシスト」センターおよびゴールド・カード付帯保険以外の保険サービス提供者の行為、サービス内容、サービスの質についてアメリカン・エキスプレスおよびW.A.I.は一切責任を負わない。

リーガルアシストサービス
1.緊急時に弁護士を紹介してもらえる。

2.世界各国でネットワークを有す日本の一流渉外弁護士事務所〈日本語・英語所在地は東京〉を電話による時間制の特別料金で利用することが出来る。利用できる時間は日本時間の月曜日から金曜日、午前9時から午後9時まで。申し込みおよび料金の問い合わせは
「オーバーシーズ・アシスト」センターへすればよい。なお料金に加えて日本からの国際電話料金と消費税がかかる。これらの費用は後ほど通常のカード利用代金と同様の方法で支払うことになる。

3.もしカード会員または有資格者が交通事故か行政手続きの違反等により拘留された場合、「オーバーシーズ・アシスト」センターは最高1000US$を限度として保釈金を立替払いしてくれる。これらの費用は、後ほど通常のカード利用代金と同様の方法で支払うこととなる。

4.弁護士費用として一件につき1000US$を限度として立替えてくれる。この費用は、後から通常のカード利用代金と同様の方法で支払うこととなる。

その他のサービス
「オーバーシーズ・アシスト」センターは、その他のカード会員が希望するサービスを提供できるように努力してくれる姿勢をとっている。
ただし、この規定に明記されていないサービスに関しては、要望にそえない場合がある。また、この規定に明記されていないサービスに要する費用は、カード会員の負担となる。

引用参照 オーバーシーズ・アシスト規定、グローバル・ホットライン規定

”プライオリティ・パス”における違い

アメックスグリーンを所有していると「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に年会費無料(通常99米ドル)で登録することができ、登録すれば国内外1,200ヶ所以上の空港ラウンジをカード会員、同伴者ともに1回32米ドルで利用出来るようになるのだが…

アメックスゴールドの場合は更に年2回までなら無料で利用できる(同伴者も無料)。

更に言えば、アメックスゴールドは家族カード1枚は無料で作ることが出来るので、子供二人の4人家族ならば、年二回は家族4人でプライオリティ・パスのラウンジを無料で利用できるということになる。

これに関しても得は得ですけど、大金持ちさんの中には、

入りたい時に入れないというのは嫌だけど、アメックスグリーンでもお金さえ払えば入ることができる状態(会員)に無料でなれることは同じなんだし、別に年二回無料なんてあってもなくてもどっちでもいいよ…

と考える人もいるでしょうね…。

プリファード・ゴルフ

アメックスゴールドは通常年会費295米ドルのプリファード・ゴルフに年会費無料で登録することが出来る。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

プリファード・ゴルフに登録すると、提携ホテルに2泊以上宿泊した際に、ホテルが契約するゴルフコースのプレー代(1ラウンド/1名分)が無料になる。

航空便遅延費用補償(海外旅行)

アメックスグリーンにはないが、アメックスゴールドには付帯している。

航空便遅延費用補償というのは、海外に旅行の際、航空便の遅延により臨時に出費した宿泊料金や食事代を補償してくれる。また、手荷物の到着遅延や紛失したことにより負担した衣類や生活必需品の購入費用も補償してくれるというもの。

  • 乗継遅延費用最高:20,000円
  • 出航遅延、欠航、搭乗不能費用:最高20,000円
  • 受託手荷物遅延:最高20,000円
  • 受託手荷物紛失:最高40,000円

旅行保険に関しての違い

アメックスゴールド

国内旅行保険
  • (利用付帯の場合)傷害死亡保険金5,000万円、傷害後遺障害保険金最高5,000万円(180日以内)
  • (自動付帯の場合)なし
※家族カード会員も全く同じ内容。
※基本カード会員の家族・家族カード会員の家族は傷害死亡保険金が1,000万円、傷害後遺障害保険金が最高1,000万円。

海外旅行保険

利用付帯の場合

  • 補償対象:最長90日。
  • 傷害死亡・後遺障害:最高額:1億円(180日以内)
  • 傷害治療費用:1事故の限度額:300万円
  • 疾病治療費用:1疾病の限度額:300万円
  • 賠償責任保険金:1事故の限度額:4,000万円(免責?)
  • 救援者費用:年間限度額:400万円
  • 携行品損害(免責金額3,000円):年間限度額:100万円(1旅行中最高50万円)
※家族カード会員は傷害死亡・後遺障害保険金が最高5000万円。それ以外は全く同じ内容。
※基本カード会員の家族・家族カード会員の家族は、傷害死亡・後遺障害保険金が1,000万円。傷害治療費用保険金最高200万円、疾病治療費用保険金最高200万円、救援者費用保険金最高200万円。それ以外は同じ。

自動付帯の場合

  • 補償対象:最長90日。
  • 傷害死亡・後遺障害:最高額:5,000万円(180日以内)
  • 傷害治療費用:1事故の限度額:200万円
  • 疾病治療費用:1疾病の限度額:200万円
  • 賠償責任保険金:1事故の限度額:4,000万円(免責?)
  • 救援者費用:年間限度額:300万円
  • 携行品損害(免責金額3,000円):年間限度額:100万円(1旅行中最高50万円)
※基本カード会員の家族は傷害死亡・後遺障害保険金が1,000万円。それ以外は同じ。
※家族カード会員、家族カード会員家族は補償なし

アメックスグリーン

国内旅行保険
  • (利用付帯の場合)傷害死亡・後遺障害:最高額:5,000万円(180日以内)
  • (自動付帯の場合)なし
※基本カード会員の家族(家族カードを持っていなくてもOK)は最高1,000万円。

海外旅行保険

利用付帯

  • 補償対象:最長90日
  • 傷害死亡・後遺障害:最高額:5,000万円(180日以内)
  • 傷害治療費用:1事故の限度額:100万円
  • 疾病治療費用:1疾病の限度額:100万円
  • 賠償責任保険金:1事故の限度額:3,000万円(免責1万円)
  • 救援者費用:年間限度額:200万円
  • 携行品損害(免責金額3,000円):年間限度額:100万円(1旅行中最高30万円)
※自動付帯なし
※基本カード会員の家族は「傷害死亡・後遺障害:最高額:1,000万円」となるが、それ以外は補償内容は同じ。

アメックスグリーンは、利用付帯のみでしたが、アメックスゴールドには自動付帯も利用付帯もあります。

アメックスゴールドの自動付帯は、家族カード会員は補償なし。ですので、家族が、家族カードしか持たずに海外旅行に行った際、自動付帯はついてきませんので注意が必要です。基本カードを持つ会員が家族と海外旅行に行った際、家族には「傷害死亡・後遺障害
保険金」の最高額は1,000万円ではあるが、それ以外は、基本カード会員と同じ補償を受けることが出来ます。

アメックスゴールドの利用付帯は国内旅行に関しては「傷害死亡保険金・傷害後遺障害保険金」の最高額が家族カード会員は5,000万円ですが、カード会員の家族は1000万円となっています。

海外旅行に関しても、

  • 「傷害死亡・後遺障害保険金:最高額」…家族カード会員5,000万円、カード会員の家族1,000万円。
  • 「傷害治療費用保険金:最高額」…カード会員の家族200万円。
  • 「疾病治療費用保険金:最高額」…カード会員の家族200万円。
  • 「救援者費用保険金:最高額」…カード会員の家族300万円。

など項目により、基本カード会員より額が低く設定されている箇所があります(それ以外は全て基本カード会員と同じ)。

詳しくはこちらのページで確認することが出来ます。

※家族とは、カード会員の配偶者、家族カード会員と生計を共にする子供・両親などの親族を指す。

旅行保険に関してもやはりアメックスグリーンよりもアメックスゴールドの方が手厚いということが言えます。

サルパパ

ショッピング&エンターテインメントで違いは?比較!

ゴールド・ダイニング by 招待日和

国内外約200店のレストランで、所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分が無料になる。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

American Express Invites® (レストラン優待)

世界中から厳選した400以上のレストランで、優待特典を利用できるサービス。飲食代金の20%オフやボトルワインのサービス等の特典がある。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

ゴールド・ワインクラブ

入手困難な希少価値の高いワインをはじめ、季節のおすすめワインをゴールド・ワインデスクで紹介してもらえ、購入することが出来ます。

カード会員専用の電話窓口で、ワインの銘柄に関する質問、予算に応じたワイン選びの相談にエノテカ・オンラインのソムリエやバイヤーが答えてくれる。

ワインについての基礎的な知識から専門的な情報まで気軽に問い合わせることが出来る。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

メンバーシップ・プレビュー

公開前の映画試写会の開催などイベントの開催。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

カーシェアリングサービス タイムズカープラス

業界最大手、全国のタイムズカープラスのステーションでクルマを24時間いつでも借りることが出来るカーシェアリングサービス。アメリカン・エキスプレスのウェブサイトを経由して申し込めば、通常1,550円(税込)のタイムズカープラス会員カード発行手数料が無料になる。

アメックスグリーンにはこのサービス・特典は付帯していない。

その他、コットンクラブ、新国立劇場、チケット・アクセス®、カード会員様に人気のレストランを紹介(ダイニング・トレンド)…これらはアメックスグリーン・アメックスゴールド共通で利用できるサービスです。

サルパパ

カードのセキュリティでの違いは?比較!

  • オンライン・プロテクション
  • ショッピング・プロテクション®(年間最高500万円まで補償)
  • リターン・プロテクション
  • カード盗難・紛失の場合の再発行
上記4項目に関してはアメックスグリーンもアメックスゴールドも同じ。

ただし、アメックスゴールドには、これらの他にキャンセル・プロテクションというのがついていて、これはアメックスグリーンにはついていません。

キャンセル・プロテクションとは?(概要)
急な出張や病気・ケガによる入院などにより、カードで購入済みの旅行やコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を年間最高10万円まで補償してもらえる。

補償内容によって補償金額が異なるので、詳細は入会後に届く補償規定を確認するひつようあり。アメリカン・エキスプレスのカード会員規約、補償規定に基づき提供される。

スペック以外のアメックスグリーンよりもアメックスゴールドが優れているポイント。

ゴールドイコール凄いと判別する人がいる

ゴールドカードイコール凄いと無条件に思ってしまう人が一定数います。

そういう人からすれば、年会費500円のゴールドカードよりも年会費12,000円のアメックスグリーンの方を格下だと思ってしまう場合も。

日本で初めて発行されたアメックスカード

先述してますが、アメックスゴールドは日本で初めて発行されたアメックスカード。

マニア、コレクター的な目線で、最も歴史あるカードが好きという人が一定数いることでしょう。

一昔前の感覚の人に見られたら物凄い効果がある場合も…

1983年~1993年の間は、アメックスには、グリーンとゴールドしかなく、アメックスゴールドと言えば、アメックスカードの最後の砦でした。

この10年の間、アメックスゴールドの敷居の高さに衝撃を受けてきた人の中には、アメックスゴールドは雲の上の存在という認識をいまだに引きずっている人が一定数います。

そういう人であれば、アメックスゴールドをチラ見せするだけで、「凄い人」と勘違いしてもらえるかもしれません。

実際、今は、ある程度の一定収入があれば、アメックスゴールドを持つことはそれほど難しくありません。

悪用はいけませんが、身の丈以上の評価を周囲から得るためのツールとしても役立つことはあるでしょう。

アメックスグリーンではなくアメックスゴールドをわざわざ持つべき理由

プラチナ、更に上のセンチュリオンを保有するため

センチュリオン保有者が知り合いにいる場合は、その人からインビテーションをもらうことでアメックスゴールドを持っていなくてもいきなりアメックスプラチナを持つことが出来ますが…そういった知り合いが周りにいない場合は、アメックスからインビテーションをもらうためにまずはプラチナの下のアメックスゴールドでクレヒスを積み重ねる必要があります。

アメックスグリーン、アメックスゴールドよりも年会費が高い、アメックスプラチナをわざわざ持つメリットについては別記事で書かせていただく予定ですが、年会費的にも原則インビテーションが必要という面でも、ステータスカードとしての価値はグリーン、ゴールドよりも上であることは明白。

もしかしたら…アメックスプラチナ以上ではないと参加できない集まり・社交界みたいなものも存在するかもしれません。

センチュリオン保有者の友達はいないけど、プラチナを持ちたいならば、アメックスゴールドを保有するということが最初に行わなければならないことということになります。

海外旅行時の緊急支援サービスは納得できるスマートな理由となり得る

アメックスグリーンにはなく、アメックスゴールドにはある海外旅行時の緊急支援サービスは納得できるスマートな理由となり得ます。

緊急支援サービスについては、先述していますが、

「緊急支援サービスさえあれば、海外で困ったときはとりあえず電話すればOK!」

と思えるあらゆるアクシデントに対応できるサービス。

海外を飛び回っている人にとっては、「緊急支援サービス」はリアルに使えるサービスと言えます。

なんでゴールドなの?グリーンの方が安いし得じゃん?意味あるの?

と空気読まないクレカに詳しい人から意地悪な質問された時に

「いやさぁ、俺、海外に年数回行くから…何かあった時に電話一本で大体何とかしてもらえる”緊急支援サービス”が無いと不安なんだよね…。だから、グリーンじゃなくゴールドにしてるんだ…。」

と返答したら…相手は納得せざるを得ないでしょう。

アメックスゴールドを持つ理由とは?についてまとめ

海外旅行に頻繁に行く人以外にとっては、わざわざアメックスグリーンではなく、アメックスゴールドを持つ理由をスマートに見出すのは正直難しいですね。

色々とゴールドならではの特典はありますが、その特典がドンピシャで生活に入り込むのであれば良い

月に1度は夫婦でレストランで食事してる。だから、ゴールドの特典(ゴールド・ダイニング by 招待日和)があれば年会費を考えても結局特になる。

など。

ですが、アメックスゴールドの特典は基本的にどれも得はできるけど、お金を使うことが前提の特典です。節約志向の人で「そもそもゴルフなんてお金かかるじゃない!」というような人にとっては

アメックスゴールドの特典の全てはあってもいいけどなくてもいいもの

です。

海外にご縁がない人がカッコいいからというだけでアメックスグリーンではなくアメックスゴールドにするのは突っ込まれた時にもっともらしい理由を述べることが出来ず、恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。

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